前回お話ししたサッシの中の「ガラス」。このガラスにも種類はいろいろあります。用途によってどのガラスが適しているかが変わってきます。今回はガラスの種類についてお話ししていきたいと思います。

マイホームのイメージ作りで窓の役割はとても重要です。そんな窓は種類がとても豊富です。形状や用途、機能性に至るまで様々な使い分けをすることができます。今回は窓、特にサッシの種類についてお話しします。

目に見えるところが古く痛んでくるとリフォームを考えるようになります。そんな時目で見えていない箇所はどうでしょう。屋根裏や壁内等の見えないところは大丈夫ですか？屋根や外壁のリフォーム時に合わせて見えないところチェックもお勧めです。

うちもだいぶ古くなってきたしそろそろリフォームしようかと思ったときあなたは何からリフォームしますか？限られた予算の中ですべてが可能であればよいのですが、なかなか難しいこともあります。リフォームの優先順位について考えます。

ニュースで頻繁に聞いていたインフルエンザの流行も、火災も、空気の乾燥に因るところが大きいのです。住宅には住宅用火災報知器の設置をお薦めします。また、リフォーム・改修する際は、使い勝手も重要ですが、避難のしやすさも考えてみてはいかがでしょうか。

介護で必要になったりこれから将来に向けての準備として家内に手すりをつけようとお考えになっている方、手すりの高さを考えてみませんか。手すりの高さは結構大切なのです。身体能力が落ちてから必要になるものだからこそきちんと考えて取り付けましょう

介護のためにリフォームで手すりを取り付ける。最近は各自治体での補助金も充実してきているのでまず介護リフォームでお問い合わせがあるのが「手すり」です。手すりの取り付け位置とその他注意点を考えます。

歳を重ねてくるとどうしても生活にアシストがほしくなりますよね。ちょっとしたアシストの代表格が「手すり」。スロープの歩行や階段の上り下りなどスムーズな移動を助けてくれます。「手すり」にも用途や種類が様々です。

寒い冬。家のことで一番悩まされるのは窓の結露ではないでしょうか。実は結露って窓だけではなく壁内にも発生することがあります。結露はとっても厄介。家屋に影響があるだけでなく人の体にもよくないのです。結露について考えます。

『重要伝統的建造物群保存地区』の建物は『元の時代に戻す』事が原則となっている為、手を加えて新しくする『改築』は出来ません。古き良き町並みが存続するのには、昔ながらの技術も継承していかなければならないのです。

良質な住宅ストックを推進していく観点から国土交通省主催の支援制度説明会に参加してきました。長期優良住宅制度を利用して新築住宅を建てる方が多い昨今、今後良質な住宅ストックが増えていくことはとても歓迎されますよね。支援制度の勉強をしてきました。

客間として使うはずだった和室。でもお泊りのお客様でもなければなかなか使うことは限られてしまいがち。ならばいっそのことフローリングの洋室に変えてみてはいかがでしょうか。その際のメリットポイントをお話しします。

今より手狭になったので…とか子供の独立したので…とか家族の生活の理由でリフォームをしたくなった時、窓をつけたり壁をとったり考えますよね。その前にまずは耐震性を考えた「躯体」の在り方を主な建物工法3種類から考えます。

木造住宅を増改築リフォームするとき取り除ける壁とできない壁があるます。それはその家の工法によって変わってきます。「在来工法」と「２ｘ４工法」って聞いたことありますか？工法によって壁の役割が違うんです。

敷地の地盤調査をしたら地盤改良が必要だといわれました。改良工事ってどんな工法で何をするの？その土地にあった工法を採用するのはもちろんですが、複数の選択肢があることも知っておくとよいでしょう。