照明の明るさの単位は以前にお話した光の量を表すｌｍ（ルーメン）、光の色を表す色温度ケルビン（Ｋ）のほかにも便利な単位があります。Ｗ（ワット）やｌｘ（ルクス）も聞いたことがあると思います。いったいどのような単位なのでしょうか。

私たちの生活に安らぎとぬくもりを与えてくれるライト。照明にはただ単にその場所を明るくするだけでなく、家族やその家自体のぬくもりや息遣いを感じさせてくれます。家族を照らしてくれるライトには様々な種類があり、分類されますが、その一つに「照明の光の色」の違いがあります。

「照明器具」とは電気を用いた光で、設置された空間を明るく照らし、配光・光色・光量を調節する器具のことをいいます。また、光源を保護する機能をもっています。「照明器具」と呼ばれるものには電気配線に必要な付属装置なども含まれています。照明器具は電球の種類や光の色、雰囲気デザインや取り付け方法など多岐にわたっていてとても種類が豊富です。

最近、ご近所のお宅が建て替えされてうちがやけに見た目さみしい感じに。周りに宅地が増え、新しいモダンな家が増えてきてうちだけなんだか時代が違う感じで。子供たちがUターンで戻ってくるので見た目くらい今どきな感じにしてあげたい。なんて思ってらっしゃいませんか？家の健康診断しながらメンテナンスと一緒にリフォームですべて解決できちゃいます！

家族が増えて物が増えてしまったり、高齢化で家の中での不便さが気になり始めたり、子育てや日々の仕事が忙しく家事の時間をあまり取っていられない、そろそろ設備の取り換え時期かも・・・など、年度が変わってちょっと落ち着いたこの時期、家の中の色々な気になるところや不便不満を我慢していませんか？そんな時にはリフォーム考えてみませんか。

せっかくにキッチンリフォーム。将来の使い勝手も考えてシステムキッチンにしたい！とお考えになる方が大半なのではないでしょうか。最新機能がついて使い勝手も考慮しながらプランニングされているシステムキッチン。ただ、場合によってはリフォームを考えるうえでデメリットな部分も出てくるかもしれません。

キッチンの形状は様々あります。Ⅰ型キッチンやL字型キッチンなどのポピュラーなものからアイランド型キッチンやU字型キッチンなどゆとりのあるスペースボリュームのあるタイプまでいろいろです。ご自宅のスペースとライフプランに合わせたキッチンリフォームをすることでより一層快適なマイホームになること間違いなしです。

あれこれとうれしい悩みが絶えないキッチン選び。リフォーム時には壁をいじることもありますので間取りや構造の躯体壁を考慮しながらにはなりますが、クローズタイプのキッチンをオープンにしたり、オープンキッチンをセミオープンにしたりと思い切ったキッチンのイメージチェンジができます。

システムキッチンはほとんどの場合オーダーメイドで発注されるお宅が多くなりました。選択したパーツを工場で造り、リフォーム現場でそれらのパーツを組み合わせてキッチンを組み立てます。現場での手間分、コストはアップしてしまいますが、理想に合ったキッチンを手に入れることができます。

システムキッチンは欧米のキッチンを参考にしながら昭和４０年代後半から次第に普及してきたコンロ、シンク一体型のキッチン形態です。日本の住宅事情に合わせて機能性やデザイン性が多様化してきています。各メーカーは様々な面から特色を生かしながら開発し、その進化は衛生面、美観の両面から進んでいます。

新築時でもリフォーム時でもまずは水まわりが気になります。特に奥様方女性陣は「まずは『キッチン周り』！」となるはずです。最近は男性の方でもキッチンに立ち、様々なお料理に挑戦されている方も多いようです。

毎日の暮らしの中でドアの開け閉めは不可欠な行動パターンのひとつです。隣り合った空間同士をつなぐ「ドア」。そのドアに様々な機能や利便性を持たせてくれる扉まわりのアクセサリーたち。様々なアクセサリーの中からいくつかをご紹介します。

ドアの種類と同様にドア周りのアクセサリーは様々あります。防犯用のカギだけでも数種類があります。各種防犯の意味でそれぞれ特色のある鍵たち。名称を含めて使い勝手をお話ししたいと思います。

「扉」の開閉に大きな役割を果たしているのが「ドアノブ」です。様々な種類があるのをご存知でしょうか？ドアノブのデザインを変えるだけで扉の印象や室内の雰囲気まで変えることができます。あなたのお宅に合った「ドアノブ」にイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。

ドアにも様々な機能を取り入れたドアが様出てきています。防音ドア、ペットドア、介護用の開口部を広くとれるようなドアや小さな力でも開閉が楽にできるドアなどこれからの生活で必要な用途に合わせてドアも取り換えが可能な時代になってきています。リフォームをお考えになる方はぜひドアのことも考えてみてはいかがでしょうか。