扉まわりのアクセサリ。機能に富んだ扉をつくる部材たち
毎日の暮らしの中でドアの開け閉めは不可欠な行動パターンのひとつです。隣り合った空間同士をつなぐ「ドア」。そのドアに様々な機能や利便性を持たせてくれる扉まわりのアクセサリーたち。
今回は主だったアクセサリーをご照会していきたいと思います。
玄関ドアなどに設置された小さなレンズがついた”のぞき穴”のことです。
来訪者などを玄関ドアを開ける前に屋内から確認できますが、カメラ付きインターフォンと違い外からも覗いて屋内が見えてしまうこともあるので防犯上ドアスコープカバーなどを取り付けることもお勧めします。
開いたドアを自動的に閉めたり、また、開いているドアが突然バタンと衝撃を伴って閉まらないようにドアの閉まる速度を調節するドア金具のことをいいます。
ドアチェックともいい、色のバリエーションはドアカラーに合わせられるよう多種出ています。
親子ドアの小ドアのほうを固定しておくためにドアの上・下に取り付けられている金具です。
上部金具は下へ、下部金具は上へ下げるとロックが外れて子ドアの開閉が可能になります。
普段は子ドアはきちんとロックされている中で使います。
ドアストッパーと呼ばれているものです。
ドアの開閉時にドアやドアハンドルが壁などにあたって壁を傷つけるのを防ぐためにドアや巾木、床などに取り付ける金物です。
開き戸の場合は床や巾木に取り付けますが、最近のマグネットタイプのものは薄くて見栄えもよく床に取り付けても邪魔にならないのでよく選ばれているようです。
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