キッチンの種類と特徴。数あるキッチンの中で自分らしさを選ぶ1
あれこれとうれしい悩みが絶えないキッチン選び。リフォーム時には壁をいじることもありますので間取りや構造の躯体壁を考慮しながらにはなりますが、クローズタイプのキッチンをオープンにしたり、オープンキッチンをセミオープンにしたりと思い切ったキッチンのイメージチェンジができます。
クローズタイプであれ、オープンタイプであれ、どのタイプでもシステムキッチンの形状はいくつか選ぶことができます。
Ⅰ型キッチンは最も一般的な形で、すべてのキッチンの機能が一直線上に並んでいるものです。シンプルで誰にでも使いやすい造作になっています。
キッチンのパーツごとの配置をよく考えて配置をしないと距離を感じたりして不便さを持つことにつながってしまいますので気をつけたいところです。
Ⅱ型キッチンはIⅠ型のキッチンを2つ対面に置いたような形でシンクとコンロが別々のテーブルに置かれていることが多いタイプです。
作業スペースを多く取れる一方で、料理などの作業をする際、振り返ったりする動作が増えるので動きが多くなってしまうこともあります。
L型キッチンはL型にキッチンを配置したタイプのシステムキッチンでⅠ型の次に人気のタイプといわれています。
料理などの作業する際に動きを少なくするメリットはありますが、L字の直角部分がデッドスペースになってしまうお宅も多いようです。
⇒次回に続く
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