台風一過。　でも今回の台風はいつもと進路方向も全く違いましたね。そのため台風が過ぎ去った後もいつものようにさっぱりとはしないようです。特に河川付近はまだまだ急な増水があるかもしれません。お出かけの際には十分お気をつけて行動なさってください。台風が過ぎ一息ついたら、ご自宅の周囲の確認をなさってください。

本日２８日から明日２９日にかけて台風１２号が関東甲信に接近します。もうすでに風雨が激しくなっている地域もあります。不要不急な外出は避けて避難準備情報を確認するようにしましょう。念のためすぐに避難ができるように身の回りの大切なものは持ち出せるように準備しておくことも大切かもしれません。

敷地の広さにもよりますが、空間のある庭、中庭、坪庭など、くつろぎやゆとりを生み出すスペースはできるだけ確保したいものです。リビングなど家族が集う場に面して庭を設ける場合、ウッドデッキやテラスを設置してみるのはいかがでしょうか。

エクステリア建材は実に豊富な種類とデザインアイテムがあります。新築されたりリフォームしたりと同時にエクステリアについても考えられる方が多いと思います。中でもカーポートを新しく設置しようと考えられる方は多いのではないでしょうか。山梨では車の保有率が高いのでカーポートも１台用だけでなく、２～３台用などの複数台設置できるカーポートが人気です。

外構関連の商品は近年様々な商品が多岐に渡り販売されています。大きく分類すると、エントランス部分を構成する建材、より快適性や使い勝手を高めるための照明や屋外水栓などのアイテム、快適な空間を生み出すためのアイテムなどがあげられます。

新築住宅を建てられたり、屋根や外壁のリフォームをするとエクステリアにも自然と目がいきます。ご自宅の外構を考えるときにエクステリア建材を選ばなければなりません。多種多様なエクステリア建材は商品ラインナップも豊富です。

エクステリアのプランニング方法は様々ありますが、その一つにプライバシーを確保することができる「クローズド外構」があります。「クローズド外構」とは道路やご近所から視線を遮断することができるような、比較的背の高い敷地内が見えにくい門扉やフェンス、塀などを設けるエクステリアプランニングのことです。

ご自宅の近隣環境や敷地条件によって外構の作り方は変わってきます。外構プランは周辺環境や敷地条件、建物の作りなど、トータル的に考えて検討することが基本です。オープン外構とは一般的に敷地の境界線に門扉やフェンスを設けない、開放的な外構プランのことをいいます。

家族と共に成長していく「メインツリー」。季節の移り変わりを教えてくれながら環境にも応じてくれる「樹」を選べるとうれしいですね。ご自宅を新築したりリフォームしたりして新しい気分で家と向き合うとき、記念樹やシンボルツリーを植栽される方も多いと思います。植栽はその目的に合わせて植えるとよいでしょう。

庭部分すべてを草花で埋めるのもとても素敵なガーデニングだと思いますが、手間も時間もない方もたくさんいらっしゃいます。水やりや植え替えなどの毎シーズンのお手入れが「庭」のあることへのストレスになってしまっては本末転倒になりかねません。そんな時はあまり手間がかからない「庭木」を植えてしまってはいかがでしょう。

「庭木のお手入れは大変そう。」「自分ではとても育てられないかも。」と思ってらっしゃる方は多いと思います。実は小スペースに庭木を植栽することでスペースに高さを持つことができ、場を広く見せる効果もあるのです。また、花壇やプランターと違い毎日の水やりの必要もないので手間のかからないものもあります。

ご自宅の敷地を明らかにするだけでなく、外部からの視線を遮ったり防犯の役目をすることができるフェンス。ひと口でフェンスといってもたくさんの種類やデザインがあります。お庭のガーデニングに合わせて生垣にされている方も防犯性を心配されて樹木だけの境界だけではなくフェンスをリフォームで取り付けられる方も最近増えています。

新築のお宅もリフォームのお宅も、建売のお宅も注文住宅のお宅もみなさん戸建て住宅にお住まいであれば外構を考えるかと思います。やっぱり外構してあるお宅と建てっぱなしのお宅だとどうしても差を感じてしまいます。外構って結構家絵の雰囲気を左右する大切なアイテムなのです。

日本家屋に於いてカーテンの前身といえるものはやはり障子です。戦後の洋風建築が普及するまでは窓や開口部からの直射日光を防ぎながら明るさを保たせるためには障子が使われていました。日本の住宅にとって欠かせない建具として時代と共に様々に変化を遂げてきました。最近では障子に貼る障子紙も多様化されています。

カーテンもアクセサリーを使うことでグッと雰囲気が変わったり、グレード感がアップしたりします。カーテンアクセサリーは窓辺をより個性的にセンスアップする効果があります。ちょっとした工夫で窓辺を素敵に変身させてみましょう。