やっぱり素敵な外構ツール ガーデニングにお勧めの庭木 前編
「庭木のお手入れは大変そう。」「自分ではとても育てられないかも。」と思ってらっしゃる方は多いと思います。
実は小スペースに庭木を植栽することでスペースに高さを持つことができ、場を広く見せる効果もあるのです。
また、花壇やプランターと違い毎日の水やりの必要もないので手間のかからないものもあります。
今回は庭木にお勧めな「樹」のお話しをしたいとおもいます。
そもそも庭木とは植木のカテゴリーの中の一種です。
植木の中でも庭の大きさに合わせて育てることができるもので小さなうちから育てることが可能なものを指します。
庭木を植栽するメリットはいくつかあります。
幅をとらないスリムな針葉樹を一本植えるだけで、平坦な狭い庭であっても目線が上に移すことができるので立体感ができ、複数の植栽をすることで高低のメリハリをつけることでき、庭を立体的に広く見せることができます。
また、夏の日差しや冬の強風から家をガードする役目も持たせられます。
庭木を適切な長さ、高さに剪定することにより夏のギラギラした直射日光を避けることができます。
植栽の間を風を通すことにより心地よい風を送りだすことができます。
落葉広葉樹を庭木に選ぶことで、夏は厳しい陽射しを和らげる木陰をつくり、塀やアスファルトなどからの照り返しの輻射熱を軽減することができます。
ある程度の高さまで育つ庭木には防風効果もあります。
山梨の冬場は結構強風の日が続くこともしばしばあります。
庭木で少しでも防風効果が得られると家自体のガードにもなるのでお勧めです。
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