ウインドウアクセサリーのいろいろ。窓辺のおしゃれを楽しもう
みなさんお出かけされるときは多少なりともアクセサリーをつけたりおしゃれをしますよね。
カーテンも同じでアクセサリーを使うことでグッと雰囲気が変わったり、グレード感がアップしたりします。
カーテンアクセサリーは窓辺をより個性的にセンスアップする効果があります。
ちょっとした工夫で窓辺を素敵に変身させてみましょう。
「タッセル」とはカーテンを寄せた時にカーテンたまりをまとめておく紐のこと。元々はヨーロッパの手工芸品でした。
カーテン生地と同生地のものを使われている方がほとんどだと思いますが、ちょっとアクセントで房やビーズがついたものや皮製や金属などの様々な素材、色、デザインのものを使ってみませんか。
シンプルなカーテンがタッセルを変えることでとてもおしゃれな印象になってきます。
「房掛け」はカーテンタッセルを留めておくためのものです。
アクセサリーとしてはアシスタント的ではありますが、これも様々な色や形、素材のものが揃っており、お部屋のイメージ作りに一役買ってくれることと思います。
選ぶときには窓の大きさとのつり合いも考えながら検討するとよいでしょう。
壁紙と同系色を選べば目立たなくなるので房掛けの存在を消したい時には同色を選びましょう。
位置決めはカーテンにタッセルをかけた時のバランスを見ながら決めましょう。
まとめ方は様々ありますが、一般的にはタッセルの下端が床面からカーテン全体の長さの1/3より少し上にくるあたりがバランスよく見えるようです。
房掛けはその高さよりもプラス15cmほど高い位置に取り付けるとよいでしょう。
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