外構プランニングを考えるときにエクステリア建材を見極める 2
外構関連の商品は近年様々な商品が多岐に渡り販売されています。
大きく分類すると、エントランス部分を構成する建材、より快適性や使い勝手を高めるための照明や屋外水栓などのアイテム、快適な空間を生み出すためのアイテムなどがあげられます。
前回に続き、今回も豊富な建材の中で主な建材についてお話したいとおもいます。
近年、門柱はメーカーの建材商品として豊富なバリエーションが揃っています。
近年多くみられるのは、門周辺に様々なアイテムを組み込んだ機能門柱があります。
エントランスポールやファンクションユニットなどと呼ばれているものです。
一般的に組み込まれているものは、表札(ネームプレート)、ポスト、インターホン、照明などです。
これからのライフスタイルに合わせて、電気自動車の充電コンセントや宅配ボックスなども組み込むタイプもああります。
機能門柱の本体の主素材はアルミ形材やアルミ鋳物、樹脂などです。
部分的にステンレスやガラスなどをアクセントに取り入れているタイプもあります。
シンプルなタイプやナチュラルな数愛を取り入れたものが人気で、門扉やフェンスなどと同じシリーズで合わせることもできます。
ポストのスタイルは門柱や塀などに埋め込むタイプや据え置くタイプ、ポールや柱に取り付けるタイプや壁掛けタイプなどがあります。
素材はステンレスやアルミ、ガルバリウム鋼板などさまざまで、バリエーションやデザインもとても豊富です。
選ぶ際には投函口のサイズや、本体のサイズにも注意しましょう。
個人情報の流出などにも注意して防犯面や、施錠方法などにも注意したいところです。
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