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屋根工事コラム

写真AC 加湿器とストーブ

近日、日本の外気にはPM2.5や黄砂などの多種にわたるウイルスや、花粉症の方の大敵のスギ花粉などの花粉なども含まれていることが増えてきています。全館空調システムは窓を開けなくても室内は新鮮な空気が常に流動している状態にできるため、逆に窓を開ける必要回数は格段に減ります。家の中の空気を極力きれいなまま保つことができます。

(ぱくたそ) 晴天 晴 日差し 太陽

全館空調の一番のメリットは「快適さ」。そのほかには「ヒートショックから家族を守る」こともメリットとして挙げられます。交通事故よりも死亡誘因率としては高いヒートショック。欧米では建築基準のポイントの一つにも挙げられるヒートショックの問題は、季節の寒暖差が厳しい日本では避けては通れない大きな問題の一つです。

屋根 葺き替え

最近某ハウスメーカーのCMでもよく流されている「全館空調システム」ってご存知ですか?デパートやビル内でどこに移動しても温度が一定に保たれていますよね。例えば階段でもトイレでも同じ温度で保たれていて、どこに行ってもいつでもどんな季節でも快適な温度で過ごすことができます。そのシステムが「全館空調システム」なのです。

写真AC こたつでミカン

カラカラの湿度と冷気。この2大大敵を克服すれば冬なんてへっちゃらになるのですが、敵もなかなか手ごわいものです。冷気はどこから侵入してくるのでしょうか。一番大きいのは窓周りからです。ガラスとサッシの両方から侵入してきます。床下回りも要注意です。床下の断熱不良があると床からも冷気が上がってきます。

写真AC 富士山とイノシシ

いのしし年には、「無病息災」の意味もあり、病気になりにくい年。そうはいっても暴飲暴食や過度に体力を消耗するれば病は近寄ってきてしまいます。家屋も身体と同じです。破損等を放っておいたり、過度な負荷をかけたりすると家も傷んでしまいます。年に一度健康診断同様、家もメンテナンス点検を行うようにしてください。

写真AC 2018年から2019年へ

早いもので1月より始めましたこのコラムも11か月を迎えます。このコラムを読んでくださっているすべての皆様に少しでも有益な情報をという思いで平成30年を駆けてまいりました。リフォーム時に気をつけたいこと、新築時には確認しておきたいことなど、気づいた時点でおはなしさせていただいてまいりました。

2018年東証大納会 西野監督

年末年始は住宅の設備のトラブルがなぜか多くなります。特に、水道設備に関しては長期休暇を利用して旅行に出かけられる方も多く、どうしても使用頻度が減るため水道管の中で凍結してしまうことがあります。帰宅していざ使おうと思ったら水道が出ない!なんてこともないとは限りません。そんなことがないようにお出かけ前にひと手間かけるだけで凍結の防止に役立ちます。

写真Ac 肌寒い季節街角1

給湯機の寿命は約10年といわれています。「うちは大事に使っているし大丈夫。」と思っていらっしゃる方は多いと思います。給湯器などの機械ものにとって日本の気温は思っている以上に過酷です。夏は炎天下、気温40℃以上で、冬はマイナス気温です。まずはご自宅でお使いの給湯器の簡易チェックをしてみませんか?

写真AC クリスマスリース

加湿器を使って室内の温度を適度に保つのはとても良い方法ですが、加湿器自体にカビや雑菌が発生して「加湿器病」の心配や、加熱式加湿器のため電気代がかかるのではないかと心配もあります。「加湿器を使わないで加湿する方法は」と考えてみると、濡れタオルをつるしたり、洗濯物の部屋干しをしてみるなどが有効的な方法といえます。

写真AC クリスマスリース

効果的な加湿をするための加湿器の設置場所というのがあります。1つ目は「エアコンの風が直接あたらない場所」。加湿器の温度センサーが誤作動を起こしてしまうので送風が直接当たる場所は避けた方がよいようです。逆にエアコンの風が湿気を帯びた空気を運びやすいようにエアコンの直下に設置ができると効果的に加湿ができます。

換気扇

カビを防ぐのに一番大事なことは「換気」です。まずは換気を心がけましょう。次にしておきたいことは空気の循環の悪いところの「除湿」です。カビの発生しやすい場所は、収納・水回りなどです。また、普段から戸を閉めていることが多い場所は湿気が溜まりやすくなります。寝室は窓際や布団の下などに結露が溜まりやすくなるのでカビがどうしても発生しやすくなってしまいます。

写真AC クリスマスプレゼント

この時期必須アイテムの加湿器。しかし、正しい使い方をしないと室内にカビが大量発生!なんてことにもなりかねません。加湿器の使用で湿度と温度に両方が上がるので、カビの大好きな環境が整います。ではどうしたら。まず一番簡単なことから始めましょう。

写真AC 大掃除セット

年末の大掃除を始めて普段動かさない家具を動かしてみたらカビが…。なんてお話をこの時期よく耳にします。夏の梅雨時のカビなのか、冬の結露が問題だったのかもしれません。また、加湿器をしている部屋が。日本の冬の必需品として加湿器は外せません。加湿器を使っても部屋にカビを発生させない方法を考えてみたいと思います。

写真AC イルミネーション

暑さよりも寒さに対してきた現在の日本の住宅は室内の温度が寒くならないような高気密・高断熱の構造を取り入れています。室内が寒くなりすぎると体調を崩したり、室内を暖かく維持するための暖房費がかさんでしまいますので高気密・高断熱の住宅は間違いではありません。

写真AC こたつでミカン

冬に乾燥が激しい日本の気候ですが、室内にいるにもかかわらずひどい乾燥を感じるのは屋外と室内の温度差が根本的な原因だといえます。温度差の湿度変化が起きるのは相対湿度の変化です。冬場の相対湿度はとても低くなります。早めに乾燥対策を行い、日本のカラカラ冬を乗り切る対策を考えていきましょう。

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