話題の全館空調システムとは。メリットやデメリットを考える 4
最近の天気予報は本当に精度が上がりましたよね。昨日の晴天とは打って変わって今日は今日はどんより。気温も上がらずで、夜には久々の雨か雪の模様です。
湿度が上がるのはうれしいですが、大雪は困りますよね。それに翌朝の凍結も心配です。
お出かけの予定があるようなら気を付けてください。
前回まで全館空調システムのメリットについてお話してきました。
メリットはその家に住む家族の健康に直結するポイントが多く、とても優れたシステムといえます。
冬であれば、朝暖房やストーブをつけてからでないとお布団から出られないとか、冷え性で手や足が家の中にいるのにシモヤケやひび割れになってしまうとか、夏であれば夜の熱帯夜で寝苦しいとか、エアコンの風が家族の中でも温度差があり、あたりすぎて身体がだるくなってしまうなど、あるある悩みをすべて解決してくれるのが全館空調システムです。
家の中の室内であれば24時間365日、最高の快適さを得ることができる全館空調システムですが、このシステムの個人住宅への導入普及率はおよそ3%にすぎませんでした。
こんなにすばらしいメリットがいくつもあるのにどうして?って思ってしまいます。
実は今までの全館空調システムには設置するのに躊躇してしまうデメリットがいくつかあったのです。
そのデメリットについて次回から詳しくお話していきたいと思います。
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