話題の全館空調システムとは。メリットやデメリットを考える 1
昨日の曇り空から一転、今日はまたまた晴天です。気温も上がり今日明日はこの時期としては暖かく過ごせるようです。
でも、明日の朝は放射冷却でちょっぴり寒いかもしれませんね。
明後日の水曜日からはまた気温が下がり、週末は少し天気も崩れるようです。
そろそろ一雨欲しいですよね。
乾燥がとっても気になります。
最近某ハウスメーカーのCMでもよく流されている「全館空調システム」ってご存知ですか?
デパートやビル内でどこに移動しても温度が一定に保たれていますよね。
例えば階段でもトイレでも同じ温度で保たれていて、どこに行ってもいつでもどんな季節でも快適な温度で過ごすことができます。
そのシステムが「全館空調システム」なのです。
建物全体の温度を自動運転で一括管理し、1階でも2階でも、また天井近くでも床面でもある程度一定の温度を保つことができるという特徴を持っています。
全館空調システムを導入することのメリットとは、また、デメリットとはいったいどのようなポイントがあるのでしょうか。
数回にわたって全館空調システムのメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。
全館空調システムを導入して一番のメリットは家の中のどこにいっても温度が一定であるということです。
猛暑の夏も氷点下の冬も快適な温度で過ごせるということです。
生活していくうえで快適に過ごせるということは一番うれしいことですよね。
その他にはどのようなメリットがあるでしょうか。
次回より快適以外のメリットについてお話していきたいと思います。
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