八ヶ岳高原海の口自然郷で貫板・板金・雪割り・煙突の設置、加工など屋根カバー工法を解説！
2025.04.11
棟に貫板（ぬきいた）を設置します みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。今回は別荘の屋根カバー工法の解説、第二弾です！このブログからご覧になった方は、前回ブログ（谷板金・防水紙（防水シート）・ガルバリウム鋼板屋根材の設置）を是非先に見てくださいね(^^)/▼前回ブログ・…
韮崎市 お客様宅へお伺いする際に屋根の補修が必要なお宅様が。
これから梅雨の時期になりますので、皆様にご自宅の屋根チェックをしていただきたく、ブログに掲載をいたしました。
この写真では一見、瓦が多少傷んでいる程度の感じでしたが、他の部分を見てみると梅雨の前に直しておくべき時期だなぁと感じ取れました。
奥の瓦が外れているのが見えますでしょうか。
このままですと瓦の無い部分に雨水が侵入をしてしまい、雨漏れが発生する(もしくは既にしている）状況になると思います。
また、写真左側の瓦の縦列が歪んでいる状態です。
瓦の固定がずれてしまっていると思いますので、こういったものも梅雨の前に直すべき場所です。
今回は特に一階と二階の広さが異なる形状のお宅様ですので、二階の外壁部分に吹き込んだ雨が一階へ侵入をする可能性が高い為、一階の屋根設置面はとても気にしなくてはいけない部分になります。
ご自宅の屋根はなかなか見ることが少ない場所です。
雨漏りが発生しやすい梅雨の時期に備えて、まずはご自宅の屋根を見てみることを皆様も行われる事をおススメいたします。
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