南アルプス市で貫板と板金を屋根に合わせて成形！継ぎ目には変性シリコンコーキング！
2025.05.20
貫板（ぬきいた）の設置 みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。錆びた板金・貫板を撤去したら（前回ブログ参照）、新しい貫板を設置します。貫板は軒先の形に合わせて成形し、ビスで止めていきます。今回は木製の貫板を使用していますが、耐久性を高めたい方はプラスチック樹脂製・金属製…
甲府市で浮きが発生して飛散箇所もある棟板金の交換工事を行いました
近隣で工事をしていたので問い合わせた
甲府市 棟板金交換,棟板金工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟板金交換,棟板金工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 棟板金・貫板・ビス・コーキング
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- 7万円
新しい貫板を取り付けていきます。
この貫板は木材がほとんどで、棟板金の浮きや飛散があると雨水が浸水して腐食することがあります。
貫板の下にはスレート材の隙間があり防水シートなどもあるので、屋根に浸水していかないようにする必要があります。
最近では腐食しにくい松の木や樹脂製の貫板を選ばれる方もいらっしゃいますのでご検討ください。
もちろん貫板に被害が無ければ交換しなくても問題はありませんが経年劣化は必ずあるので
板金と同時に交換をお勧めしております。工事の手間や費用も抑えることが出来ます。
貫板の後は新しい棟板金を取り付けていきます。
ビスの間隔を狭めて強度を高くし、ビス頭にはコーキングをして浮きや抜けの抑制をします。
小さな工夫ですが、少しでも耐久性が良くなればと思います！
棟板金交換工事の完了です。
耐用年数は15～20年となっています。※立地・周辺環境、自然災害などによっても異なります。
定期点検もお任せください！
この度は工事のご用命誠にありがとうございました！
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