2025.11.25
下屋根のカバー工法 みなさん、こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。前回は大屋根に新しい屋根材をのせました。今回は、下屋根のカバー工事に進みます!大屋根同様、軒先から屋根材を乗せます。板金はベランダと重なる箇所がありました。そのため、ジャッキでベランダを持ち上げて作業します(^^…

「屋根の色が薄れてきて見栄えが悪くなってしまっています。あと木が覆いかぶさっている南面では、苔が付着しているみたいです。雨漏りが心配なので一度見に来て欲しいです。まだまだ長く住みたい、と思っています。」
とのご相談を受け、現場調査に伺いました。お客様の仰る通りの状況でございました。屋根塗装もできますが、耐用年数が長いフッ素塗料でも15年~20年が限界です。
それ以上の耐用年数をお望みで、屋根カバー工事(ルーフカバー)を解説いたしました。屋根の下葺き材であるルーフィングを安いもの(粘着層がなく、硬く、施工が難しいだけで決して悪いモノではない)を使用し、工事金額を抑えるご提案をいたしました。
屋根材はガルバリウム鋼板を遥かに凌駕する、SGL鋼板ニクスカラーProを使用いたしました。屋根塗装工事2回分程度の税込み88万円を実現しました。













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