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現場ブログ
笛吹市　波板に穴を空けポリカフックで等間隔に固定し、バルコニー屋根張り替え完成！

取付け手順①波板ポリカに穴を空けます

こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。

今回は、笛吹市で波板に穴を空けポリカフックで等間隔に固定し、バルコニー屋根張り替え工事が完成した様子をご紹介します。

飛散した屋根部分のみでなく、全面張り替えと、ポリカフックも新品に交換しました。強度も上がり、屋根の透明度も高くなり、これから快適にお住まいいただけます。

まずは、寸法通りにカットした波板ポリカーボネートに、骨組み部分に穴を空けていきます。
電動ドリルを使っていますが、キリでも穴を空けることができますよ(^^♪

▼前回のブログ
・笛吹市で暴風被害でバルコニー屋根(波型ポリカーボネート)が複数吹き飛ばされました
・笛吹市で強風の影響でバルコニー屋根飛散があり、全面波板ポリカーボネート交換を実施

②穴に新品のポリカフックを入れて、屋根骨組みに引っ掛けます

【ポリカフックをバルコニー屋根骨組みC型鋼に設置する際の注意点】

- ポリカフックは専用の留め具であり、C型鋼の骨組みに適切に取り付ける必要があります。適切な位置に設置することで、波板ポリカ屋根をしっかりと固定することができます。

- C型鋼の骨組みにポリカフックを取り付ける際には、適切な工具を使用してしっかりと固定することが重要です。適切な締め付けを行うことで、屋根材が風や雨などの外部要因によって簡単にはずれることを防ぐことができます。

- ポリカフックをC型鋼の骨組みに設置する際には、屋根材との接点がしっかりと密着していることを確認してください。適切な接着面積を確保することで、屋根材がしっかりと固定され、安定した屋根を実現することができます。

③ポリカフックを固等間隔で設置していきます

全て穴を空けて、フックで固定した様子がこちらです。

綺麗に等間隔でフックが並んでいますね。

ポリカフックに限らず、留め具の締め付け具合には、注意していただきたいです。

波型ポリカーボネートのため、閉めすぎると変形に繋がります。
逆に、適切に閉めないと固定力が生まれません。

透明度が上がり、耐久性が高いバルコニー屋根が完成

工事前より、随分と透明度が上がりましたね。

弊社では、波型ポリカーボネートはそのまま使用し、留め具であるフックのみ交換する工事などもいたしております(/・ω・)/

バルコニー屋根やテラス屋根のバタつきが気になる方などは、お気軽にご相談下さい！
結構、フックが経年劣化で破損して、外れているお宅も多いです。

今回は、梯子で工事し工事費用を削減しました

バルコニー屋根の張替え工事は、足場なしに梯子のみで作業できることも多いです。
当然、工事費用を抑えることができます。

【足場不要で工事するメリット】

- 足場を設置する必要がないため、足場代の費用を節約できます。
- 梯子のみでの作業であるため、足場に比べて工事期間が短縮され、人件費も削減できます。
- 足場が不要なため、屋根の張替え工事による生活の不便が少なく、通常の生活を維持しながら工事が行えます。

お写真のように、梯子が建物に設置する部分には、傷を付けない様にクッション材を敷き作業させていただきます。

弊社は笛吹市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております！