2025.10.25
下塗り みなさん、こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。前回ブログでは、屋根塗装前の下処理を解説しました。下地処理を終えたら、下塗りに進みます(^^)/凸凹した箇所や、末端は刷毛を使用して塗装します。細かい箇所は、ローラーを使用すると塗りムラが出やすいです。そのため、刷毛を使用し…

劣化が気になり、ホームページを見てお問い合わせをいただきました。
補修をして屋根塗装工事、または葺き替え工事の2パターンでご提案いたしました。





屋根の補修をしてから、塗装工事を行いました。スレート材が多く破損していました。雨水が浸水して、スレート材は腐食が進みます。材の下には防水シートがありますが、このシートがダメになるとのご提案もさせて頂きますがご都合に合わせて
破損個所の補修の後、高圧洗浄をして下塗りに入ります。
高圧洗浄は強い水圧で汚れ・ホコリ・コケ・藻・剥がれかけの塗膜・ゴミ
不要なものを全て流していきます。
周りに飛び散るのを防ぐため、養生などもしっかりしていきます。
下塗りは強化シーラー(専用下塗り材)を使用していますが
経年劣化した屋根材などの表面補強の役割もあります!
下塗りは重要な工程になります。
この工程を雑に仕上げると、塗装工事は綺麗に仕上がりません。
一般的な下塗り材の色は白・透明が多いです。
下塗り作業が終わると、中塗りになります。
希望の色味で塗っていきます。
(この中塗りと次の工程の上塗りは同じ色で塗っていきます)
ムラなく均一に塗っていきます。
均一に塗るという作業が1番難しいことではありますが
出来栄えに左右するので、大切です。
そして基本的には重ね塗りをすれば強度は増します。
上塗りになります。見た目を綺麗に仕上げます。安心して過ごしていただきたいです!
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