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大月市で瓦屋根を葺き替え工事！瓦撤去後コンパネ（野地板）・防水シートを設置します

みなさん、こんにちは！
街の屋根やさん山梨店です。

今回は瓦屋根の葺き替え工事を解説します！

瓦屋根は耐用年数が長いですが、瓦の1枚が重いです。
そのため、古い屋根の上新しい屋根を乗せる、カバー工法ができません。

劣化した瓦屋根は、葺き替え工事を行います！

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瓦撤去・コンパネ設置

葺き替え工事は、まず古い瓦を撤去します。
土葺き屋根の場合は、土も撤去します。

その後、コンパネを設置します。
コンパネとは野地板とも呼ばれ、屋根全体を支えている板です！
今回は、構造用合板を設置しました(^^)/

＜過去ブログ＞
・大月市で瓦屋根・瓦棒屋根（トタン屋根）の現地調査！雨樋・軒天には破損箇所あり！

防水シート設置

次に、野地板の上に防水シート（防水紙）を設置します。
この作業は、ルーフィング工事と呼ばれます。

防水シートを設置することで、雨漏りを防ぎます！

今回は改質アスファルトルーフィングを使用しました。
アスファルトの他に合成ゴムや合成樹脂を加えて作られているため、耐久性が非常に高いです(*^^*)

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・雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性とお薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介

板金設置

次に、唐草板金（1枚目）・軒先板金（2枚目）を設置します。

雨水が屋根の裏側に回ると、雨漏りのリスクが高まります。
そのため、雨の侵入を防ぐために設置します！

また軒先板金は、強風や台風によって屋根がめくれる被害を防ぎます。

設置する際は、ビスでしっかり固定します(^^)/

屋根材と雪止め設置

軒先から、新しい屋根材を設置していきます。
今回は、スーパーガルテクトを横葺きで設置します！

スーパーガルテクトは断熱材が入っています。
そのため、遮熱性・断熱性に優れた屋根材として人気です！

屋根材を並べる際に、雪止めを設置します。
積雪エリアでは、雪止めが必須です(*^^*)

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・落雪防止の雪止め設置は後からも可能！4つの雪止めタイプをご紹介

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