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南アルプス市で屋根高圧洗浄乾燥後に新規雪止めを増設しました

足場とメッシュシートを設置しました

こんにちは！街の屋根やさん山梨店です！

今回は、南アルプス市で屋根高圧洗浄乾燥後に新規雪止めを増設＋棟板金ビス打ち直しを行いました！

足場とメッシュシートの設置から、屋根足場を用いた高圧洗浄と雪止めの増設まで写真を踏まえご紹介いたします('ω')ノ

・雪止めの設置
・温水器の撤去
・棟板金のビス打ち直し

などは屋根塗装と同時ですと、格安で承れますよ！

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屋根足場を架設する際の、屋根勾配の目安

屋根足場を必要とする屋根勾配の目安としては

・勾配が6寸以上の急勾配屋根に必要とされます。

通常の屋根勾配は4寸を基準とし、3寸以下は緩勾配屋根、5寸以上は急勾配屋根と分類されますよ♪

これらの基準に従い、屋根勾配が急勾配である場合には屋根足場を架けます！

▼前回のブログ
・南アルプス市　スレート屋根のチョーキング・棟板金釘浮き・破風コーキング劣化を確認

屋根足場を利用し丁寧にスレート材を洗浄します

【高圧洗浄のポイント】

1. スレート屋根表面に付着している汚れやカビ、藻などを高圧洗浄機で除去する。
2. 高圧洗浄は屋根から外壁の順に下りながら行う。
3. 汚れやコケ、藻をしっかり除去しながら洗い流す。
4. 高圧洗浄は雨天でも行えるが、乾燥が必要なため注意が必要。

黄色の足場は、返して下まで丁寧に洗浄します

足場の屋根に面している部分である黄色の板は、きちんと返して下まで洗浄します。

これは屋根塗装の際にも言えることですが、持ち上げて下の面を塗装して乾燥してから降ろします。

・高圧洗浄
・下塗り
・中塗り
・上塗り

と、4回持ち上げて施工する事になります( ..)φメモメモ

雪止め設置＆棟板金のビス打ち直しも塗装前に行います

棟板金(むねばんきん)の釘が出ていたので、全てビスで打ち直しを行いました(*^^)v
棟板金の浮きがなくなり、飛散し難くなりましたので安心ですね！

雪止めは皮すきでスレートを持ち上げ、雪止めを中でひっかけて取り付けます！

雪止めの役割を簡単に説明します。

① 屋根からの落雪を防止し、周囲の安全を確保する
② 雪が屋根に積もりすぎることを防ぎ、屋根の負荷を軽減する
③雪が融けて水となった際に、一気に落ちるのを防止し、周囲への影響を軽減する
④ 雪止めを設置することで、屋根の寿命を延ばし、メンテナンスコストを抑える

屋根塗装と人気オプションな理由も納得ですね( *´艸｀)

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・南アルプス市の太陽光パネル屋根の歪んだ雪止めを交換しました

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