西八代郡市川三郷町で外壁シーリングの隙間・ベランダ防水の黒ずみ・破風の変色を確認
2025.12.16
シーリングの隙間 みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。現地調査の際に確認した、外壁・付帯部の劣化を解説します！まずはサイディング外壁です(^^)/窯業系サイディングは、多種のパターン・デザインがあります。洋風な雰囲気に仕上げられ、人気の外壁材です！サイディングボードの…
中央市 外壁塗装・屋根塗装の工事前にチェックしてきました
今日はリフォーム業のみではない、新築も扱っている弊社ならではの、リフォーム前チェックをご報告いたしますね。
お客様宅の北側基礎上部写真の様に、昔と異なりこの20年ほど前から基礎と建物の土台の間に、防鼠材を施工することが当たり前と言われています。
この辺りも劣化していないのかなどを、ちゃんとチェックをしないといけません。
ある基礎現場の写真をお借りしました。
このように基礎の上に、基礎パッキンと言われる硬質ゴムを並べて、基礎と土台の間に空間を設けるために施工されているのです。
その時に、外部側には基礎パッキンで出来た空間に、防鼠材を施工を行うのです。
これをしておかないと、名前の通り、鼠の進入が容易になってしまいます。
また、このおかげで基礎内の換気を行う為に、小さな空気穴を設けることが出来るのです。とはいえ、全ての進入を防げる訳ではないのですが。
矢印のあたりに、虫の卵のようなものが確認できますね。
北側の寒い方角とは違い、日の当たりやすい南側にはこういった産卵の様なことは、よく発見できてしまいます。
今回のリフォームでも、このような所も、もちろん洗浄をさせて頂きます。
防鼠材の小さなスペースでも入り込める、シロアリなどもいますので、頻繁に皆さんにもチェックをして欲しい箇所ですね。蟻道などがあると非常に危険です。
シロアリについての詳細は、本ホームページ内の「屋根工事コラム」でも取り上げておりますので、大切なお家の為にも、ぜひコラムをご覧になってくださいませ。
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