
2025.04.11
棟に貫板(ぬきいた)を設置します みなさん、こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。今回は別荘の屋根カバー工法の解説、第二弾です!このブログからご覧になった方は、前回ブログ(谷板金・防水紙(防水シート)・ガルバリウム鋼板屋根材の設置)を是非先に見てくださいね(^^)/▼前回ブログ・…

昭和町で強風で浮きが発生した棟板金の交換工事を行いました。
お知り合いからのご紹介で、屋根の点検を行うことになりました。
前回のメンテナンスから10年以上経過しているので、屋根の点検を行ってほしいとのご依頼です。
ありがとうございます。
早速、調査日を決めて、現地に伺います。
現地調査は専門知識のある、スタッフが伺います。
屋根調査はドローンか実際に登って調査をする方法があります。
今回は細かい部分までチェックをしてほしいとのことでしたので、実際に屋根の上に登りました。
屋根はスレート材でできております。
少し塗料の劣化は見受けられますが、屋根塗装の時期ではありませんでした。
しかし、棟板金を確認してみると、浮きが発生している箇所があります。
棟板金とはスレート屋根に使用される頂点部分の板金のことです。
下からでは見えないところなので、被害が出る前に発見できてよかったです。
近くで見てみると、クギが抜けており、部分的に浮き上がっている様子が分かります。
強風や台風などの影響で棟板金が飛散してしまう事故が多く発生します。
やはり定期的な調査やメンテナンスが大切ですね。
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