甲府市のお宅に近い場所まで仕事で通ったので、4年前の山梨県の大雪で雨樋をリフォームされたお宅様へ、定期点検を兼ねて伺いました。２０１４年２月に甲府市では１１１cmの大雪が夜間に積もり、普段ではない光景に皆さんが唖然としていたのを思い出します。（自動車も埋まる雪の状況でした） アッ…

今度、外壁塗装や屋根塗装、その他のリフォームを行わせて頂きますお客様宅に、色々なチェックを行いに何回かお伺いをしております。今日はリフォーム業のみではない、新築も扱っている弊社ならではの、リフォーム前チェックをご報告いたしますね。お客様宅の北側基礎上部写真の様に、昔と異なりこの2…

以前にもブログで書きましたが、知人宅に不動産の話でお伺いしているのですが、そのご近所に誰もお住まいになられていないお宅の瓦が、春一番で飛ばされていることがすっと気になっていたので、本日も観察してきました。瓦は飛ばされていた状態のままでしたが、カメラをアップにしてみると「漆喰」も劣…

第三種換気システム本体写真です。（恥ずかしながら、撮影をし忘れたので別宅の写真を利用させて頂いております。）状態は写真と同等でした。モーターの音も特におかしくは無く、設置もグラつかずに施工されていました。ただ、問題点は結露が発生する時期があったという点です。これは、本体機能でない…

春に近づき、暖かさと共に周りを見渡す余裕が出来てくる時期ですね。１枚目と２枚目の写真は、同じ甲府市のお宅の玄関タイルになります。1枚目の写真は、2枚目の写真と比べて3年ほど築年数が早いのですが、ほぼ同じ玄関タイルを使われているのに、タイルの傷みが大きく違う事がお判りでしょうか。1…

ポリカ材屋根を上部から撮影いたしました。パッと見で2ヶ所が浮いているのが分かりますね。よく見てみると、浮いているポリカ材を留めている金具が無くなっているのも確認できました。穴だけが開いており、金具はどこかに飛ばされてしまったようです。 ポリカ材屋根の下に雨樋があるのをお判りでしょ…

甲府市のお客様宅にお伺いした際に、途中気になる建物がありまして、車を一時停止をして写真を撮りました。物置の小屋のような建物でしたが、老朽化が激しくてとても心配になりました。ニュースで、強風（春一番）が再度来るかもしれないとの放送がされていたので、リフォームをしておかないといけない…

お客様のお宅に到着した時に、外観からでもすぐに強風被害の影響が分かる状況でした。プライバシーの問題もありますので、外観写真は掲載いたしませんが、早急な対応が必要だと分かる状態です。お家の中へ上がらせて頂き、ベランダから写した写真です。古い波板が破損をしているのが、お分かりいただけ…

事務所リフォームの最終工事を行いました。青線の壁側と赤線の床仕上げが主な工事内容になります。元々壁があった場所ですので、フローリングの長さが異なっているのが写真で見えますでしょうか。基本的に新築時にはこのような仕上げ方が一般的ですので、今回のような壁を撤去してフローリングを繋げる…

今回は、電気配線リフォームについての工事です。電気配線のリフォームは、壁を撤去するリフォームでは難しい時もあります。今回のお客様宅は比較的配線がやりやすい場所であったので、屋根裏から配線を入れ替えることができそうでした。 今回の壁撤去を行いました、近くの壁に電気配線を行いますので…

今朝は一度晴れ間が見えたと思ったら、再度雨が降るという天気でした。皆さんもご出勤、お子様によっては卒業式などで大変だったことと思います。すぐに晴れ間が戻って良かったですね！写真の工事は壁の撤去を行ったので、お部屋を区切っていた天井部分に化粧梁をしている状況です。既に塗装をしてあっ…

見た瞬間に、このままじゃあ危ない状態だと思いました。春一番の風か、秋風か分かりませんが、屋根瓦が飛散をしており、飛んでいる瓦もそのままな状態でした。知人に聞いてみると、「あの家は今誰も住んでいない様子だよ」との情報を頂きました。 拡大をして撮影を行ってみました。外壁用のトタン材と…

今回の目的は分電盤から、一階へ配線されている電気配線が、リフォーム工事でせっかく広げた空間の邪魔にならないように工事をすることです。壁を解体した後、配線をまだ工事していない時の写真です。職人さんが言われていたように木材が見えている部分（隣の壁面）から、一階へ配線を落とす工事になり…

前回の続きです。柱の撤去を行っている写真です。隣の壁際にある木材を撤去しようとしている所です。この木材の役割は、こちらのお客様事務所は在来工法であるので、新築時壁際へ石膏ボードを止めるために木材を足して施工をしていたのですね。 しっかりと施工がされていたので、撤去も職人さんの技術…

まずは、この壁にあるブレーカーなどが設置してある「分電盤」を出来るだけ上部と隣の壁へ設置させるために、電気工事やさんに移動をしていただきました。この部分だけは、壁の撤去はしないので、出来るだけの範囲で寄せたのです。 養生を丁寧に行い、既存のドア枠を撤去、分電盤の移動をしましたら、…