八ヶ岳高原海の口自然郷で貫板・板金・雪割り・煙突の設置、加工など屋根カバー工法を解説！
2025.04.11
棟に貫板（ぬきいた）を設置します みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。今回は別荘の屋根カバー工法の解説、第二弾です！このブログからご覧になった方は、前回ブログ（谷板金・防水紙（防水シート）・ガルバリウム鋼板屋根材の設置）を是非先に見てくださいね(^^)/▼前回ブログ・…
甲府市で雨漏れのご相談があり、屋根カバー工事をご提案させていただきました！
ホームページのブログをご覧いただき、お問い合わせをいただきました。
ありがとうございます！
お見積りを依頼した業者さんが、一カ月経っても連絡がなく、不安になったそうです。
まずは室内の様子から確認しました。
一度、お知り合いの方に屋根を塗装してもらってそうですが、少し良くなったが、止まらなかったとのことです。
雨漏れが起きているので、2階部分は現在使用せずに、荷物置き場になってしまっているそうです。
ドローンを使用し、建物全体を撮影します。
ドローンは簡単に飛行許可を取ることができますので、急な調査にも対応できます。
屋根の平米や部材も正確に測ることができますので、活躍しています。
ただ、雨漏れ調査の場合は実際に上らないと原因が特定できないので、この日も屋根上に登りました。
屋根材にひびが発生しているのが見受けられます。
塗装後に縁切り（スレートの重なり部分の
瓦屋根からスレート屋根に張替えているそうなので、問題ありませんでした。
今回は部分的な屋根のカバー工事をご提案させていただきます。
既存のスレート材の上から防水シートを設置して、ガルバリウム鋼板にて屋根を設置します。
こちらも足場設置の際に補修する内容をお見積りに含ませていただきます。
クラックからも漏水する危険が高いので、必ず埋めなくてはいけません。
こちらはメートルが少ないので、一式で補修する内容になります。
塗装なども行う必要がありますが、まずは雨漏れの危険がある箇所の工事をさせていただくことになりました。
お見積りは2日後にご提出予定です。
【街の屋根やさん山梨店】では迅速な対応を行っております。
ご依頼のお電話から
是非、お気軽にお問い合わせください。
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