南アルプス市で屋根の板金が飛散し貫板腐食有り。雨樋は歪み水が溜まっていました。
2025.05.12
飛散した板金・貫板 みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。今回は、屋根調査時に確認された自然災害の被害を解説します！まずは棟板金（むねばんきん）です。強風・台風により、板金が飛散・残っている板金もめくれあがっています。板金の中には貫板（ぬきいた）と呼ばれる木材が設置され…
笛吹市の2階建てのアパートで雨漏れが発生し、応急処置を行いました！
まずは室内を確認すると天井に雨の染みができており、畳にも雨によって変色した箇所が見受けられます。
現在空室とのことで、発見が遅くなってしまいました。
天井裏は確認できませんが、かなりの量の雨が入ってしまっている可能性が高いです。
室内には湿気が籠っており、湿度が高く感じました。
強風の影響で、棟板金が飛散してしまっています。
一目で緊急性が高いと分かりますね。
一箇所だけだと思って、確認したところ、反対側も飛散しておりました。
ヌキ板（棟板金の下地材
強風の影響で屋根材が飛ばされるケースは非常に多いです。
特に棟板金は被害を受けやすい箇所なので、定期的なメンテナンスが必要です。
屋根の上は普段、見ることはない箇所なので、まさかこんなことになっているとは思わないですよね。
これ以上ひどくならないようにと気持ちを込めて、作業を行い、30分程度で完了致しました。
この日も風が強かったので、苦戦しましたが、なんとか無事作業ができてよかったです。
棟板金の工事は下地のヌキ板も含め、
足場が必要な場合は別途になります。
また、今回の被害には
梅雨時期には雨が多くなりますので、早めのメンテナンスをお勧め致します。
街の屋根やさん山梨店
是非お気軽にお申し付けください。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時～18時まで受付中!
0120-964-656
