家を長期で留守にするとき防犯対策をきちんと行って出かけましょう
昨日は暑いくらいの陽気でした。全国的に見ても真夏日の気温を観測したところもあったようです。
各地で子供たちの水浴び姿や半そで姿で街を歩いている方も多く見受けられました。
つい半月前には雪がちらついていたとは思えない陽気の進み具合です。
空気の乾燥も比較的強いのでまだまだ体調管理に気を付けておかないと喉を傷めたり風邪などひきやすい状況のようです。
また、真冬だけだと思っていたインフルエンザも流行している地域があるそうです。
新年度になりちょっと一息つきたくなってくるこの辺りは、体調管理に気をつけてゴールデンウイークは楽しく過ごしたいものです。
前回、長期に家を留守にするときにはポストに新聞や郵便物を溜めない工夫のお話をしました。
その他の防犯対策としてはやり一番大切なことは「施錠」です。
警視庁で調査している空き巣の被害にあってしまったお宅の統計を見ると侵入経路の第1位は「窓を壊して侵入する」を押さえ「無締まりの入り口から」となっており、実に4割以上の割合を占めています。
長期で不在にされる場合にはご家族複数の目で施錠を確認し、楽しいお出かけにしたいものです。
それでも「窓とかちょっと不安だわ。」と感じられる方は「補助錠」をお付けになることをお勧めします。
ホームセンターにはいくつもの用途の「補助錠」を販売しています。
窓用・出入り口用など場所に合わせ、また、使い勝手に合わせて使われると安心です。
8時~18時まで受付中!
0120-964-656