平成最後の「年度末」。決算セールも続々。まさに家電の買い時です
「平成」も残すところ2か月を切りました。3月はご存知の通り年度の最終月です。
様々な企業の決算〆の月になります。
また、年度の切り替えに合わせ人の移動も多いため家電量販店などはこの時期に合わせ大きなセールを行います。
白物家電といわれる電化製品の取り換えを考えてらっしゃる方はこの時期がチャンスかもしれません。
一般家庭の中で目に付く電化製品のひとつに「テレビ」があります。
最近は4Kテレビの躍進がめざましく大画面のテレビが家電量販店にも普通に並んでおり、鮮明な画像で大迫力な放送が気軽に楽しめるようになりました。
特別な機器類やスクリーンを揃える必要もなく、まるで映画館で見るよりもきれいな画像で視聴できる大画面テレビ。
年度末の決算セールに合わせてお買い求めを考えている方も多いと思います。
ご存知のように近年のテレビはとても薄型になりました。
新築のお客様は大型テレビを壁掛け型にされる方も非常に多くなりました。
そこで今回はテレビを壁掛けにされるにあたってのチェックポイントをお話したいと思います。
新築の客様は打ち合わせ時に希望をいえば躯体をそれなりに強化して施工をしますので特に問題はありませんが、既存のお宅の場合は壁自体に補強工事を施さないとならない場合がありますので注意が必要です。
大画面テレビは50キロ以上もの荷重になります。きちんと施工をしておかないと大事故につながりかねませんし、地震対策も必要です。
テレビの買い替えをお考えのお宅は壁掛け仕様にする場合、住宅メーカーやリフォーム会社に相談してみることをお勧めします。
また、壁補強をしながらテレビ用の配線もきれいに収まるように提案してくれますので安易に考えず、専門業者にぜひご相談ください。
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