全館空調システムと全館床暖房システムを比較してみる 4
今日は風の強い一日でした。
空は相変わらず雲の少ない空模様でしたが、風が強いと寒さが一段と身に沁みます。
まだまだこの乾燥した状態は続きそうです。
昨日は山梨県知事選挙でした。
選挙権が18歳以上になっての初めての知事選挙。
お知り合いのお子さんはご家族と一緒に初めて選挙経験をされたそうで、投票はちょっぴり緊張したそうです。
何事も経験ですし、せっかくの権利です。
しっかりこれからの世代を担う若者の意見を世の中のために投じてほしいですね。
寒さの続くこの季節、どうしたら家の中を快適に過ごせるか、みなさんそれぞれのお宅で知恵を縛って防寒や暖房に気を使っていますよね。
四季折々がある日本は素敵ですが、やはり生活は年間通して快適に過ごせたらよいと思ってしまうものです。
そんな願いがかなえられる全館空調システムと全館床暖房システム。
それぞれシステムですのでメンテナンスや修理など、快適さの裏では面倒なこともあります。
双方のシステムでどのようなメンテナンスや修理などがかかるか比較してみたいと思います。
全館空調システムのメンテナンスやお手入れなどには次のようなものが考えられます。
もちろんメーカーや動作方法によって若干の違いはあります。
〇 月1~2回のフィルター清掃
〇 2~3年ごとの業者でのメンテナンス
〇 10年に1度程度のダクト清掃
等があります。
全館床暖房システムではどうでしょう。
考えられるものは
〇10年に1度程度のシステム内の不凍液の交換
程度です。
メンテナンスやお手入れだけで考えると断然全館床暖房システムの方が簡単に済みそうです。
ですが、お分かりのとおり床暖房システムは冬の寒い時期に稼働するのが大好きです前提です。
夏の暑い時期にはやはりエアコンなどが必要になります。
なかなかどちらといえないのがこの辺りにあるのです。
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