全館空調システムと全館床暖房システムを比較してみる 1
昨日の午前中は降雪もあり、とても寒かったですね。車や窓などもだいぶ汚れてしまいました。
今日は朝から良いお天気です。
朝の天気予報でも話していましたが、この寒さは平年に比べると暖か目なのだそうです。
それにしても乾燥状態が止まりませんね。 子供たちだけでなく、大人も肌や粘膜の乾燥ケアを心がけましょう。
また、インフルエンザの流行指数もぐんぐん伸びています。
外出時にはマスクをして帰宅後にはうがい手洗いを励行しましょう。
室内の加湿対策は忘れずに!
最近よく耳にする全館空調システムと全館床暖房システム。
様々なハウスメーカーさんが多彩な性能をつけてコマーシャルをしています。
これは各社高気密・高断熱住宅が作られていることにより効率よく家の中の空気が循環できるように造られているからこそ、性能が発揮できるのです。
国の策定でもZEH住宅(ゼロエネルギーハウス)の推奨をしていることを鑑みても、近年の住宅性能はとても進歩しています。
とはいってもやはり夏暑く、冬寒い日本。
いかにその気象条件を体に負担を軽くしながら低ストレス過ごせるかは、昔からの大きな課題でした。
そんな温度差の厳しい日本の四季を快適に過ごせるのが全館空調システムや、全館床暖房システムです。
夏は爽やかな風が家中流れているので全館空調システムの方が快適?
冬は足元からジンワリ温めてくれるので床暖房の方がよいのでは?
じゃあ、両方取り入れなければ一年中快適ではいられないのかしら?
そんなことはありません。
これから数回にわたり全館空調システムと全館床暖房システムを比較検討しながら「我が家に合った」システムはどちらか考えていきたいと思います。
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