話題の全館空調システムとは。メリットやデメリットを考える 7
今日は雲は多く出ましたが日差しが遮られることはなく穏やかな一日でした。南寄りの風のおかげで寒さも比較的緩く外の仕事も捗りましたね。南部の山間部では少し雨や霙が舞ったようですが、大きく崩れることはなかったようです。
明日は一転して北風が強く吹くようです。
風邪やインフルエンザに罹患することのないよう暖かくして過ごしてくださいね。
今まで全館空調システムのメリットとコスト面でのデメリットをお話してきました。
毎日の生活を快適に過ごすことができる全館空調システム。
確かに導入費や月々の電気代はかかりますが、真夏の猛暑時における爽快感、真冬の極寒の日にも日々味わえる暖かさなど、「やっぱり全館空調システムにしてよかった!」って思われることはきっと多いはずです。
その快適な生活を長く維持していくにはメンテナンス費、修理費などもかかることになります。
デメリット3 メンテナンス費用や修理費用のコストが高い
全館空調システムを我が家に迎えるにあたって考えなければならない支出は導入設置費、日々の電気料だけではありません。
都度都度のメンテナンス費用、保守点検費用などが発生する場合があります。
メーカーによって定期交換が必要な部品等も違いますのでかかる金額は見積もり時にしっかりと確認をしておかなければなりませんが、これらを怠ると専門機械ですので故障を起こしてしまうと大きな出費になってしまうのでメンテナンスは必ず行うようにしましょう。
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