話題の全館空調システムとは。メリットやデメリットを考える 6
今日も朝から晴天のおかげでとても寒い朝でした。
日中は日差しのおかげで暖かく、お出かけ日和の一日になりそうです。
成人の日の今日は各地で成人式も行われています。
街には晴れ着姿の新成人の皆さんが華やかに集まっている光景は日差しよりまぶしく見えますよね。
家にいらっしゃる方も窓を開けて掃除や洗濯は捗りそうです。
三連休の最終日楽しく過ごしたいものです。
前回から全館空調システムのデメリットについてお話を始めましたが、コスト面でのデメリットをもう1点お話したいと思います。
メリットのお話をさせていただいたときにお話しましたが、全館空調システムは24時間365日ある程度一定の温度を保つことが目的ですので、システムを24時間365日稼働させていることになりますのでその間の電気代はかかってくるのは当然です。
建物自体の断熱性や気密性が高い場合、そうでないお宅に比べて比率で30~50%程度は電気代は抑えられますが、35坪程度、4人家族で住まわれるお宅であれば高気密高断熱住宅で全館空調システムの電気代だけで1~2万円程度になります。そうでないお宅の場合はプラス1万円程度になると予想されます。
もちろん地域や、建物の形状などによっても違いがありますので一概には言えませんが、他の生活でかかってくる電気代を加えればオール電化のお宅で月々2~3万円前後になるのが一般的な1ヶ月の電気料となってしまうようです。
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