トップライトのあるお宅ですか?定期的な点検は必要です。
明るい陽射しの入るリビングはとても魅力的です。
リビング、ダイニングへの採光と開放感を考え、トップライトを取りつけられた方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
写真参照:日本ベルックス社スカイビュー
実際取り付けられたお宅のお話を伺うとよいお話ばかりでもなさそうです。
「確かに明るいのだけど、日差しが強すぎて、家の中にいてまぶしい時もあります。」
「部屋の中が日差しで暑くなりすぎて。キッチンのほうまで日差しが入ってくるので食べ物に日差しが当たって」
等のお話はよく聞かれます。
また、中古住宅を購入された場合、「雨染みが出てきてとても心配なんです」とご相談を受けたこともあります。
トップライトはとても魅力的な窓ではありますが、その分設置にもコストは割高ですし、メンテナンスや普段の使い方も工夫が必要になります。
トップライトを取り付けてから数年が経っているお宅は気になるシミなどありませんか?
また、雨染みなどなくても年に一度はトップライト周りの雨仕舞やコーキングの点検をしましょう。
(写真参照:日本ベルックス社HPスカイギャラリーより)
雨染みができてしまっているお宅は屋根の構造躯体まで傷めてしまっているかもしれません。
特に今年は台風の当り年といわれています。
気になるお宅は購入された不動産会社、工務店、または街の屋根やさん山梨店までご相談ください。
屋根に上っての点検確認は危険を伴います。専門業者に依頼されることをお勧めします。
早めのメンテナンスで快適な住まい心地をいつまでも続けたいものです。
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