内装リフォームに欠かせない壁紙張替。クロスについて考える 5
今日は日差しが暖かく、風もないのでお散歩や外でのお仕事をするにはもってこいの日和でしたね。お庭やベランダでガーデニングをされている方は冬のお花への植え替えなど、陽気の良い穏やかな日に済ませてしまうとよいですよね。
また、車の洗車や自転車のお手入れにももってこいの陽気です。
週末にかけてお天気は安定しているようですので計画的に早めの大掃除を済ませてしまうのもよいのではないでしょうか。
今回はビニルクロスのグレードについて少しお話ししたいと思います。
ビニルクロスにもグレードがあり、汎用品(「ベース」と呼ばれることが多いです。)から、1000番と呼ばれるデザイン性の高いものもあります。
ビニルクロスも価格に応じてデザインや豪華さ、機能性や、手入れのしやすさなど、様々なものが用意されています。
絵柄が大きなものは無地製品に比べて、貼る場合の柄合わせなどの手間やロス率が大きくなりますので少々割高になります。
また、素材の厚みの程度によって貼った後の縮み具合が変わったりしますので半年ほどでクロスの貼り目が目立ってきたりする場合があります。
ベースクロスは比較的厚みもあるものが多いですし、柄合わせなども少ないので効率よく貼ることができ、クロス自体の遊びも若干ありますので、貼り目の亀裂などは目立ちにくい傾向にあります。
1000番のクロスはデザイン性がとても高いものが多く、目移りしてしまうほどです。コストアップは否めませんが、ご自分の理想に近い空間を作るにはもってこいだと思います。
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