家の外回りの要。耐久性を左右する屋根の点検チェックポイント
朝方の雨もやみ日差しも出てきました。今週は冬の足も早まる様で日に日に気温は下がるようです。
昨日までが暖かすぎたのかなんだかそんな予報を見るだけでさみしくなってきてしまいますよね。
前回、瓦屋根の点検チェックポイントについてお話しました。
今回は別素材で結構汎用されている別素材のスレート屋根の点検チェックポイントにつてお話したいと思います。
屋根は家の中でも劣化しやすい場所です。また、屋根の耐用年数は10年程度といわれています。
普段、じっくり見ることができない屋根。
築10年以上で一度も点検、補修をしたことのないお宅はこの際点検チェックをしてみることをお勧めします。
スレート屋根の場合、屋根材が割れてしまうというより一部が欠けてしまったりすることがあります。欠けが一部分であれば専用接着剤で接着する対処が可能です。
数枚の割れであればその場所の交換もしくは重ね貼りで対応することも可能です。
下地さえ問題なければ釘がしっかり打ち込まれているのが確認できれば問題ありません。スレート屋根は塗装が必要になってくる屋根です。
塗装が剥げている場合や粉っぽくなっている場合は、塗装の状態にもよりますが、葺き替えが必要になってくる場合もあります。
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