食器洗い洗濯機を使う?使わない? 使わない側の理由 1
久しぶりの太陽。大きなものをお洗濯したり、お布団干したり、衣替え用の衣類の交換など朝から大忙しなのではないでしょうか。
お仕事をされている方は今日が休日じゃないのがとっても残念と思っている方が多いと思います。
前回まで、食器洗い乾燥機のメリットについてお話してきました。
「食器洗い乾燥機」はこれからの寒い季節の家事をアシストしてくれる家電としてナンバーワンともいえるかもしれません。
でも、わずか2年前の調査ですが、日本の食器洗い乾燥機の普及率は30%弱だったそうです。
各メーカーのシステムキッチンのカタログには当然取り付けのように掲載されているので、この数字には少し驚かされます。
また、食器洗い乾燥機をすでにお持ちのお宅でも、毎日使用しているのは半数強だったのです。
私の実家にも外置きタイプの食器洗い乾燥機があります。シンクの横に結構なスペースを与えられ鎮座していますが、ほとんど使っているところを見たことがない状態です。
毎年毎年、光熱水費を節約するために食器を冷水で水洗いしても油汚れはきれいに落ちず、手はかじかんで動かなくなり、お皿を落とすんじゃないかとなるくらいまで頑張るんだけど、結局はお湯洗い。
で、手もガサガサになってしまいハンドクリームがまたまた手放せない。
食器洗いの悪循環です。
どうしてほしいと思っているのに買うまでに至らないのか。なぜ、あるのに使わないのか。
次回から食器洗い乾燥機の使わない謎に迫ってみたいと思います。
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