家に手すりを!自分のために、家族のために安全を考える
急に気温が下がってめっきり秋めいてきました。秋雨前線の影響でお天気もスッキリしません。
せっかくの連休ですが、今日は夏の疲れをとるためにお家でゆっくりゴロゴロしてはいかがでしょうか。
また、来週も三連休です。今週末できなかった衣替えや家の秋冬の準備など少しずつ行っていきましょう。
疲れがたまってくると年齢に関係なく立ち上がる時などに「ヨイショ。」なんて声が出てしまいませんか?年々なかなか無理も利かなくなってきます。
「まだまだ私は!」なんて思っていても足がもつれたりしたりと、身体的に気になる部分は次第に多くなってきます。
外出している時だけでなく、ご自宅の中でさえちょっとした躓きやぶつけが多くなってきます。
そんなときの一番のお助けアイテムはやっぱり「手すり」です。
手すりは体のバランス取りのアシストをしてくれます。フローリングの多い最近の住宅ではスリッパでの生活の時間も昔と比べ格段に長くなっています。
スリッパの裏面は御覧になるとお分かりだと思いますが、ビニール素材でできているものやフエルト材などなかなか滑りやすい素材でできているものが多いものです。
階段の上り下りなどちょっと滑ってしまったときにも手すりがあれば転倒することなく体を支えてくれます。
近年の建築基準法では階段手摺は義務付けられているので安心ですが、古い住宅では設置のないお宅も結構存在します。
バランスを失い転落や滑落など大事故になる前にリフォームで手すりの設置は早めに行うことをお勧めします。
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