屋根裏収納をつくりたい!メリットと上手な活用方法 1
台風21号(チェービー)がいよいよ上陸しそうです。勢力のとても強い台風のようですので注意も必要になります。
今回もまた西日本に大きな被害をもたらしそうでとても心配です。
みなさん本当に気をつけましょう。不要不急な外出は取りやめて情報に耳を傾けてください。
また、台風が過ぎた後は必ずご自宅の周りを一周点検してみてください。屋根は大丈夫でしたか?窓は割れている箇所やヒビの入っている箇所はありませんか?樋は壊れていませんか?
気になる箇所がありましたら「街の屋根やさん山梨支店」にご相談ください。
ご自宅に合った対応をさせていただきます。
さて、屋根裏収納について続きをお話ししたいと思います。
今回次回と2回にわたり、メリットと上手に活用していく方法をお話します。
通常屋根裏は使用頻度が極端に少ない場所なので収納スペース等に使用するにはもってこいの場所です。
また、建物としても天井点検口はどの住宅にも備え付けられているものですのでうまくその開口部を利用することができればリフォーム工事もスムーズにできてしまう場合もあります。ただ、開口スペースや屋根裏に高さがない場合は別の入り口を開けるなど他の方法を考えなくてはならないので金額的にアップになってしまう場合もあります。
屋根裏には断熱材や梁、配線などがあるため、リフォームせずにただ物を入れ込むだけというのはお勧めできません。
また、近年の気密性住宅であれば開口部を断熱扉などにする施工をしておかないと建物全体の気密性が落ちてしまうこともあるので注意が必要です。
⇒次回に続く
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