屋根裏収納をつくりたい!メリットとデメリット気をつけたい点2
前回、屋根裏収納をリフォームするにあたって気をつけたい点のお話をしました。その続きをお話ししたいと思います。
屋根裏は思った以上に過酷な環境です。
一年中の温度差はとても激しいものです。
夏場は高温サウナのような暑さですし、冬は外の気温と同じくらいに下がります。
ホコリも溜まりやすくなりますので施工業者とよく相談して居室と同様に断熱材で包む施工にするのか、雨風が凌げるだけでよい程度の物入れ収納にするのか慎重に決めましょう。金額面でも大きく変わってきますのでご注意くださいね。
また、今からお話することが一番重要だと思うのですが、屋根裏収納に一度仕舞ってしまうと普段も目につかないまま(それが利点なのですが)、必要のないものまで溜め込んでしまうことが多々あることです。
まずは収納する予定のものは本当にこれから使うものなのか、必要なものなのかをしっかり見極め、まずは不用品の処分をすることからスタートしてください。
必要なもの塗布執拗なものをしっかり分類し、不用品を処分した後は案外、「屋根裏収納をつくらなくてもここに仕舞えるじゃない!」などと気づくことも結構あるようです。
リフォームして屋根裏部屋収納をつくると費用が発生しますが、不用品整理をして買い取り業者に依頼引き取ってもらうことで収入にもなり、家の中もきれいになります。
ものは考えようです。
でもやっぱり収納がほしい時にはぜひ 街の屋根やさん山梨店 にご相談くださいませ。
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