電気とガスの違い。エネファームって? 簡単解説します
台風一過ですが、今日はとても蒸し暑い一日になりそうです。
また、19号(ソーリック)もグンと右にカーブして北海道あたりに大雨を降らせそうです。
今年は台風の発生率がとても多いです。
ご自宅の屋根は大丈夫ですか?また、窓や外壁などもこまめにチェックしてみてください。
リフォームが必要な場合、またはリフォームが必要なのかわからないけどちょっとおかしい等のお問い合わせは街の屋根やさん山梨店にご連絡ください。
さて、前回まで数回にわたり、オール電化とガス・電気併用住宅のメリット・デメリットについてお話してきました。
それぞれのお宅に合ったシステムを導入することがいちばんですので、難しくてよくわからないなどの不安のあるお客様はまず、建てられた工務店やリフォーム会社、東京電力やお取引のあるガス会社などにお問い合わせしてみてください。
オール電化のお話をした時、エコキュートのお話をしました。
実はガスでもとても素晴らしいシステムがあるのです。
その名はズバリ「エネファーム」。
エネファームとはご自宅で使う電気とお湯を一緒に作りだす「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」のことをいいます。
天然ガスで発電をし、家庭内の照明やテレビなどの家電へ電気を送る機能。そして、発電時の発熱をリサイクルして、シャワーやガス温水床暖房等のためのお湯をつくる機能。
エネファームは発電と給湯の二つの合わせ技を効果的に発揮できるシステムなのです。
独立して運転できる製品も流通していますので、緊急時・非常時にも役立つことが期待されています。
次回はエネファームのメリット・デメリットをお話します。
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