オール電化とガス・電気併用のメリット・デメリット 9
今日も安定(?)の30℃超えの快晴のお天気でした。台風が通過してしまうまではこの湿気を帯びた陽気は変わらないそうです。
そろそろ秋の足音も聞きたくなってきましたが、もうひと頑張り体調管理に気を付けて乗り切りましょう。
前回ガス・電気併用メリットをお話ししました。今回はデメリットについてお話したいと思います。
ガス・電気併用のデメリットは実はさほどないのです。
本当に思ったほどにありません。
オール電化の住宅が出てくるまでは、ほとんどすべての家が
ガス・電気併用だったわけですから、様々な面で都度デメリットが改善されてきたという歴史があるのです。
とはいえ、オール電化と比べると火を使うので安全面では劣ってしまうことは事実です。
さらに、プロパンガスの場合は、ガス料金が自由に設定されていますので、業者検討をしないと他のお宅よりも高い料金設定になってしまうこともあります。
都市ガスなら、光熱費を抑えられますが、災害時のライフラインとしては非常に弱い点が見受けられます。
地震や近年非常に多発している水災害などが起こった時に、ガスの安全確認にはとても時間がかかってしまうことは実例としても多く挙げられています。
ガス管のどこか一部でも破損しているとその先のお宅ではガス管を交換するまでガスが使えなくなってしまい、お湯を使うことができないままになってしまうのです。
日常だけでなく、万一の時のことも考えてどちらを選択するか決めたいものです。
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