オール電化とガス・電気併用のメリット・デメリット 8
沸きに沸いた夏の高校野球も大阪桐蔭高校の圧勝で幕が引けました。大阪桐蔭高校の史上初の2度目の春夏連覇もすごいですが、やはり秋田代表の金足農高は本当に心に残る「ミラクル金足農!」でしたね。後方支援をされているご父兄の方、学校関係者の方も本当にお疲れ様でした。
今回はガス・電気併用住宅のメリットについてお話したいと思います。
オール電化住宅は最近普及してきたものです。新築住宅では国の政策もあり、オール電化を前面に押し出していますが、全国的にはガス併用にされる方も全体では6割近くいらっしゃるそうです。
ガス・電気併用のメリットで一番大きいのはズバリ「コスト」。
生活スタイルや契約している電気料金プランの料金体系にもよりますが、昼間は家事や調理で結構多く電気を使います。
また、導入コストが低価格なのも魅力です。
本体と工事代金でガス給湯器のほうがだいたい半分程度の金額で済みます。
ガス給湯器にもオール電化にも家電と一緒で寿命があり、約10~15年で交換時期がやってきます。
その都度オール電化なら50万円以上の支払いをするのはなかなか大変ですが、ガス給湯器なら安価で済みます。
ただし、オール電化からガス・電気併用に後で交換するとなるとまた別途修繕コストがかかってしまうので注意しなければなりません。
ガス・電気併用であればオール電化のようにお湯切れの心配がないというのも、日々の生活の中では大切なことです。さらにエコキュートと違って作ったお湯を飲用することも可能です。
また、エアコンでは室温を上げるのにかなりの時間がかかりますが、ガスファンヒーターなら、あっという間に部屋は暖かくすることができます。
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