庭の楽しみ方。芝生と砂利はどちらがお勧め?芝生の種類編
美しい芝生のある庭。憧れのマイホームの庭はやはり見た目にも気にしたいものです。
前回までは砂利のメリットとデメリットをお話してきましたが、今回からは庭の芝生についてお話していきたいと思います。
外構やエクステリアに美しい芝生を植えると、お庭でのガーデニングやバーベキュー、スポーツなどが一層楽しくなります。
芝生には天然芝と人工芝があります。
どちらも特徴や費用も異なります。
また、芝生のメリット、デメリットもあります。
外構リフォームの目的に合わせ芝生するか砂利にするか、また、芝生でも天然芝か人工芝かを目的や庭の状況に合わせて選び分ける必要があります。
芝生のメリット・デメリットをお話する前に天然芝と人工芝の違いをお話ししたいと思います。
天然の草でできている芝生は柔らかいので、足での踏み心地もとてもよく、青々とした色つやが特徴です。
天然芝の高さは約2~3センチを目安に定期的に芝刈りをして美しさを維持していきます。
人工芝は下地の布にパイル繊維を張り付けてシート状にしたものです。繊維でできた人工芝は硬く、独特の踏み心地をしています。
芝の高さは天然芝と同じように2~3センチ程度で造られているものもあれば、3.5センチ程度の少し長めに作られているものもあります。
多くは幅1メートル、長さ5~10メートル単位で販売されています。
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