ウインドウトリートメントの種類 5 プリーツスクリーン
プリーツスクリーンは、和室から洋室まで場所を選ばず使えるウインドウトリートメントです。
和室には障子の代わりに設置することもできますし、洋室の窓の目隠しとして使用すればモダンな演出を醸し出せます。
今回はプリーツスクリーンの魅力についてお話したいと思います。
プリーツスクリーンはジャバラ状の一枚の生地を折り畳みあげて上下に開閉させ、再考を自由に調整することができる窓インテリアです。
いちばんの特徴は窓枠内にスッキリおさめることができるコンパクトなデザインです。
室内も広く魅せることができるメリットもあります。
スクリーンで使用されている生地は、主に不織布や和紙といった素材です。
樹脂加工を施した生地にピシッとプリーツをつけており上げるため、すっきりとした水平ラインが印象に残ります。
また、プリーツの布も15~25mmと薄いので窓枠の中にスッキリと納まります。
上下開閉ですので窓前に机や収納がある場合でもウインドウトリートメントのたまりを気にせず有効に使うことができます。
生地も豊富ですので、和紙のような透け感のある生地だったり、自然素材をざっくり編み上げたすだれ調の生地もあるので、和室でも障子に代わって採用するのもお勧めです。
プリーツスクリーンは不織布や和紙などの素材がメインで作成されているものが多く、生地自体は水に弱いものが多く、注意が必要です。
メンテナンスはハタキなどでホコリをまめに落とすようにするといつまでも美しさを保てます。
また、汚れたり、破損した場合はメカ部分はそのままで生地を交換することも可能です。
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