リフォーム時にはチェックしたい!各部屋ごとの便利コンセント2
些細な悩みですがコンセントの不満は毎日のことなので不便に感じることは多いはずです。リフォームするときは絶好のチャンスです。
既存の住宅にリフォームでコンセントを増設するのは可能ですので「ここは露出配線(壁の外を這わす)でも問題ない」とか「ここは見栄えが悪いから壁の中をなるべく通したい」など配線が記載されている図面を確認しながら施工業者に相談してみてください。
最近はお掃除ロボットの活躍がめざましく自分で掃除機をかけるのは週に1度だけなんていううらやましい奥様もいらっしゃるかもしれません。が、まだまだ多くの奥様はご自分で掃除機をかけていらっしゃると思います。掃除機のコードの長さは概ね4~5mという限度がある長さです。
階段途中や廊下の途中にコンセントがあると便利です。
収納の中にコンセントを設置しておくと充電タイプの掃除機を収納しながら充電することができます。
また、近年インターネット環境がない生活はありえない中、周辺機器の設置場所を考えている方は少ないように感じます。
クロゼットの一角にすべてまとめて設置ができればテレビの裏側や電話の裏側でホコリまみれにすることなく部屋の中もスッキリします。
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