ソーラー発電のメリットとデメリットについて考える。~メリット編
前回から太陽光発電システムを導入するにあたってのメリットをお話ししています。今回も有意義なソーラー発電システムについてのメリットをお話ししたいと思います。
発電した電力が余った場合は電力会社に自動的に「売電」することができます。まさしく言葉のとおり我が家で創られた「電力」をそのまま電力会社に「買い取ってもらう」ことができるのです。
売電価格は地域により違いがあり、年度ごとに変動します。
「余剰買取制度」の価格は下がる傾向にありますが、現行では買取価格は売電を始めた時の価格で固定されていますのでもし導入の検討をされているのであれば早めの導入をお勧めします。
災害が起こった場合、困ることのひとつが「停電」です。日常生活への支障はとても大きいです。
ソーラー発電システムには自立運転機能がついており、もし停電になっても太陽光さえあればシステム内のパワーコンデショナーにある専用コンセントから発電した分の電気は使用できます。
パソコンやテレビでの情報収集、冷蔵庫や調理器具の使用も可能になります。
ソーラー発電システムの導入と同時に家庭用蓄電池も設置しておけばある程度の電気をためておくことができるので災害時には強い味方となるでしょう。
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