八ヶ岳高原海の口自然郷で貫板・板金・雪割り・煙突の設置、加工など屋根カバー工法を解説！
2025.04.11
棟に貫板（ぬきいた）を設置します みなさん、こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。今回は別荘の屋根カバー工法の解説、第二弾です！このブログからご覧になった方は、前回ブログ（谷板金・防水紙（防水シート）・ガルバリウム鋼板屋根材の設置）を是非先に見てくださいね(^^)/▼前回ブログ・…
西桂町でアスファルトシングル材の軒先が浮いてしまったので、補修工事を行いました！
以前工事をさせていただきました、ご友人の方からの
直接
「風が強い日に軒先の屋根材がめくれて、音が鳴っている」
築年数は8年とまだ新しい住宅になります。
早速、現地調査に伺いました！
屋根材はアスファルトシングル材になります。
軽くて、加工しやすいというメリットがありますが、強風の影響を受けやすいというデメリットもあります。
ハシゴで軒先の屋根材を触ってみると、写真のように簡単に浮いてしまう状態でした。
本来であれば、軒先の板金と屋根材の間に接着剤を入れ、固定する必要があります。
これでは台風など風が強い時に、耐えられずに屋根材が飛散してしまう危険性が高いです。
まだ接着材が効いているところもありました。
軒先の調査は危険なので、専門業者に依頼することをお勧めします。
今回は二人で伺い、一人が安全を確保しながらの調査となります。
ドローンや高所カメラでは屋根材を触ることができないので、直接登らせていただきます。
棟板金に異常がないか？
屋根材の剥がれがないか？
雨樋の歪みや破損はないか？
外壁の状態は良好化？
シーリング工事は劣化していないか？
など細かく点検させていただきました。
築年数が8年とまだ新しいお建物のため、他は良好な状態でした！！
お客様にもその旨をきちんとお伝えします！
作業の様子を確認したいとのお話でしたので
軒先に接着剤の役目のコーキング材を注入していきます。
クリヤーという透明なタイプを使用しました。
念のため、
時間は2時間程度で完了しました。
当日に行える工事の場合は別途人件費などがかからないため、
通常は材料の準備などがありますので、難しいですが
ビス止めや補修のみの場合は当日でも作業可能です。
お客様のご都合に合わせて、ご提案させていただきます。
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