甲府市で屋根や外壁塗装の相談です。まずは屋根からチェック
まずは屋根に上らせていただき、現状の把握をしてきました。
もともとは黒色の屋根でしたが、日々の日照や雨などで色あせが始まっていました。
念の為、屋根材についても調べましたが交換するほどの劣化はしておらず、このまま塗装を行なえば大丈夫であると確認しました。
こちらも洗浄をしっかり行ってから塗装工事をする時期だと感じました。
赤丸内がそうなのですが、築年数が浅い・長いとは関係なくこのような現場をよく確認します。
最近の暴風が原因なのかもしれませんが、棟板金の固定をするのにネジ式の「ビス」ではなく「釘」が使われていることが原因なのだと思います。
釘の表面はビスと比べてツルツルしているので、風などの揺れで棟板金から段々と釘が離れてしまっているのです。
これだけでも放置をしておくと、いずれ棟板金を飛ばされてしまう事になるので、今のうちに一度点検をされる事をお薦めしておきます。
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