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ひねもす建築|日光東照宮《陽明門》の修復工事


日光東照宮・陽明門


住宅をリフォームするのと同じように、改修工事が必要なのは国宝も同じ事。
数年前、世界文化遺産に登録となった日光東照宮・《陽明門》も大規模修理を終え、2017年3月、
竣工式が行われました。
《陽明門》を含む今回の工事は、主に、彫刻などの塗装の剥がれ等目立っていた陽明門を全体的に塗り直す事が目的だったようです。
日光東照宮・陽明門彫刻(塗装前
日光東照宮・三猿彫刻(塗装前
これはこれで、味わいがあったとは思いますが。。昔と変わらぬ姿を残すには必要な事なのですね。


修復の作業工程は、調査、見取図作りに始まり、彩色や漆等を落とし、素地を整え、漆を下地から上塗りまで、塗っては研ぐ、塗っては研ぐを繰り返し約25工程。その上から金箔を貼り、赤や緑の顔料を重ねて仕上げています。
漆は耐久性・調湿・防虫効果もあるので、建造物を保存する目的で門全体に漆塗りがされているのですね。


《陽明門》は、いつまで見ても見飽きないと言う意味から、『日暮の門』とも呼ばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻が施されている豪華絢爛な門です。
ただ当初の屋根はヒノキの皮を使用した『檜皮(ヒワダ)葺き』だったそうで、傷みやすい事や火事の事も考えて、現在のような『銅板葺き』の姿になったようです。
また、印象的な白い柱や梁は、江戸時代には、茶褐色で塗られていたとか、いないとか・・・・。
まだまだ、解明されていない謎が多い日光東照宮なのです。
鮮やかに甦った東照宮《陽明門》へ、一度出かけてみては、いかがでしょうか。


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