食器洗い乾燥機を使う?使わない?使わない側の理由 8
食器洗い乾燥機についての考察も今回で最後(?)になります。
今までのお話しの中でも出てきましたが、食器洗い乾燥機には2種類あります。
そう、据え置き型とビルトイン型です。
どちらを選択するかは簡単なのですが、お家自体が賃貸か持ち家かで大きく変わりますよね。
やはりビルトイン型の方が場所も取りませんし、作業スペースも広く取れます。
洗浄容量も大きいので食器だけでなく、鍋やフライパンまで一緒に洗えてしまいます。
ただ、ビルトイン型の場合、古くなった時の買い換えや修理時に割高になってしまうことは否めません。
「今後のことを考えて据え置き型で。」というとまたそれはそれで設置場所や、分岐水栓が必要なためにホースやコードが露出してしまい、見栄えの悪さや掃除の面倒さが出てきます。
ビルトイン型であれば、きれいに収納できますし、水回りをきれいに保つことができます。
今ではキッチンごと換えることなく、キッチン下のキャビネットスペースに直接ビルトインの食器洗い乾燥機を設置することも可能です。
食器洗い乾燥機は食器を高圧高温洗浄するため、手洗いで洗った時と比べて水の跡やくすみがなくなります。
そのことから食器洗い乾燥機で洗ったグラスにビールを注ぐと手洗いした時と比べてよりきめ細やかな泡になり、飲んだ時ののど越しが違うのだそうです。
さあ、冬はハンドケアと光熱費節約のため、夏はのど越しの良いビールを飲むため、そして一年中ストレスフリーな「きれいなキッチン」でいるために是非、食器洗い乾燥機をご検討されてみてはいかがでしょうか。
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