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屋根工事コラム

写真AC 早朝の雪道を走る車2

折れ階段(L字階段)のほかにも「コの字階段」もコンパクトな日本家屋にベストマッチした階段としてよく使われます。このタイプの階段は「折り返し階段」とも呼ばれ、前回のかな折れ階段と同様に、万が一の転倒などで下まで落下してしまわないので安全性が大きく安心感もある階段のひとつとなります。

写真AC 合格祈願

今回お話する折れ階段も非常に使い勝手がよく、面積的にも効率がよいので好まれる階段のひとつです。階段が途中でL字に折れているような形状の階段を「L字階段」または「かね折れ階段」といいます。万が一転倒したような場合でも一番下まで落ちてしまうこともないので安全面でも安心な階段のひとつといえます。

写真AC 梅の花

曲がったりすることなくその名の通り直線で上り下りするタイプのこの階段を「直階段」と呼びます。シンプルですので最小スペースで取り付けが可能でコストをかけずに設置ができます。下部を収納にすることも可能ですし、最近ではシンプルさに磨きをかけて片壁で踏み板を支えて固定するようなミニマルなデザインの階段も人気です。

写真AC 節分01

全館空調システムと全館床暖房システムについて比較をしてきました。両システムともこれからのZEH住宅システムに対応するべく進化を遂げており、以前よりも値段もだいぶ下がってきています。一年を通して快適な暮らしを―。誰もがそう考えます。現在、住宅の性能は格段に進歩し、高気密・高断熱化が進む中で全館空調システムの導入は一段と進んでくるのではないでしょうか。

べニア 施工

シリーズでお伝えしています全館空調システムと全館床暖房システム。耐久性はどちらがよいのでしょうか。使用方法などが全く同じといった調査方法がないのでなかなか難しいのですが、各メーカで出している標準データなどで検討してみました。皆様のご家庭のリフォームや建て替えの際、考えなければならないポイントが結構あります。一緒に考えてみましょう。

写真AC クレイドール投票する男性と女性2

四季折々がある日本は素敵ですが、やはり生活は年間通して快適に過ごせたらよいと思ってしまうものです。そんな願いがかなえられる全館空調システムと全館床暖房システム。それぞれシステムですのでメンテナンスや修理など、快適さの裏では面倒なこともありますので比較してみたいと思います。

写真AC 強風に立ち向かう

暖冬とはいえやはり年明け1月2月は寒さが厳しいものです。家の中を快適に過ごすことができるために全館空調システムと全館床暖房システムを考えたいと思います。全館床暖房システムのメリットやデメリットとは。それぞれの利点と欠点を考察し、ご自宅に合ったシステムの導入をお勧めしますl。

写真AC 鼻をかむ子供

家自体が高気密・高断熱住宅になってきていること、全館空調も全館床暖房もシステム自体が高性能になってきていることで全館床暖房システムと全館空調システムは併用する必要はないように思われます。ただし、リフォームの場合、住宅性能に問題があると効率よく稼働しませんので注意が必要です。

写真AC 加湿器とストーブ

国の策定でもZEH住宅(ゼロエネルギーハウス)の推奨をしていることを鑑みても、近年の住宅性能はとても進歩しています。夏暑く、冬寒い日本。いかにその気象条件を体に負担を軽くするかは、昔から大きな課題でした。全館空調システムと全館床暖房システムを比較検討し「我が家に合った」システムはどちらか考えていきたいと思います。

写真AC 庭に差し込む朝日

全館空調システムは建物全部屋スペースを快適な温度帯にするとはいえ、家族の中でも寒がりな人、暑がりな人と体感温度は様々ですので感じ方が分かれてしまう場合があります。全館空調システムだけでは微調整は難しくなってしまい、扇風機やファンヒーター、エアコンを一部ですが、取り付けなくてはならない状況になる場合もあります。

写真AC 強風に立ち向かう

建物全体の空調を一括管理するわけですから、システムの機械は比較的大きなものになります。その大きさは概ね半畳から一畳程度。結構な大きさです。快適な暮らしができる全館空調システム。導入を検討するうえで少し考えていかなければならないポイントがいくつかあります。

写真AC 雲と青空32

毎日の生活を快適に過ごすことができる全館空調システム。確かに導入費や月々の電気代はかかりますが、真夏や真冬の快適さを味わえば「やっぱり全館空調システムにしてよかった!」と思われることはきっと多いはずです。その快適な生活を長く維持していくにはメンテナンス費、修理費などもかかります。

写真AC 成人式 成人の日 成人

全館空調システムは24時間365日ある程度一定の温度を保つことが目的ですので、システムを24時間365日稼働させていることになりますのでその間の電気代はかかってくるのは当然です。高気密高断熱住宅で全館空調システムの電気代だけで1~2万円程度になります。そうでないお宅の場合はプラス1万円程度になると予想されます。

破風板 カバー

全館空調システムは素晴らしいシステムなのですが、戸建て個人住宅への導入設置普及率はおよそ3%にすぎませんでした。一体なぜ? と思ってしまいます。やはり一番導入を躊躇してしまうのはその設置費用の高さのようです。ただ最近の全館空調システム技術も進歩していますので少しずつ設備費用も金額が下がってきているようです。

写真AC 早朝の雪道を走る車2

全館空調システムのメリットはその家に住む家族の健康に直結するとても優れたシステムといえます。ですがこのシステムの個人住宅への導入普及率は今までおよそ3%にすぎませんでした。すばらしいメリットがいくつもあるのにどうして?って思います。実は今までは設置に躊躇するデメリットとともいえる点がいくつかあったのです。

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