内装リフォームで欠かせない壁紙張替。クロスについて考える
朝夕の寒さはだいぶ厳しくなってきて、お布団から離れられなくなってきていますが、日中はポカポカ陽気で11月というのに今週は日中だいぶ暖かい日があるようです。
こんな暖かい秋ならばいつまででも「秋」でいてくれたらいいのに。。。
なんて思ってしまいますよね。
夏が暑かったり秋が長い年の冬は寒波が厳しい年が多いそうです。4年前のあの多雪を思い出してしまいますね。
屋内のリフォームでどうしても欠かせないのが壁紙の張替です。
日本の家屋は以前は湿式である塗り壁が一般的でしたが、今では石膏ボードなどを下地にして糊で壁紙を貼っていく乾式工法で施工されています。
乾式工法の壁紙で代表的なものが「ビニルクロス」です。
最も普及している「ビニルクロス」。
選ばれる理由はコストパフォーマンスと手入れの簡単さ、種類の豊富さ、施工の容易さが挙げられます。
デザインのバリエーションはとても豊富で絵柄付きのもの、天然素材の風合いを再現したもの、消臭効果などが期待できる機能性クロスなど多岐に及んでいます。
各メーカーから出されているカタログはどれも厚く、目移りしすぎて、選ぶのにも一苦労するほどです。
次回から数回にわたりビニルクロスについてお話していきたいと思います。
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